プロフィール
《痛みの根元を癒し、元気な身体を維持するオステオパシー》
鍼灸整骨院等に勤務し施術にたずさわるも、一時的に痛みがとれるだけの施術に疑問を抱く。
自然治癒力を高めて回復を促す治療法“オステオパシー”を導入し、自身の長年の腰痛を克服。
痛みが再発しない施術が評判を呼び、「坐骨神経痛が3日間でよくなり歩けるようになった」など喜びの声が多数寄せられている。延べ施術患者数3万8000人以上(2020年末まで)。
雑誌『TARZAN』『札幌本』等でも、肩こり・腰痛の治療院として掲載される。
オステオパシーで札幌を元気にする!を理念に掲げ、診療に努める。
あんま指圧マッサージ師
日本オステオパシーメディスン協会会員
2013年12月メディア掲載されました!
他にも、このようなメディアで掲載!
ご挨拶
手技療法に携わり、およそ4半世紀になります。
人の体に関連する仕事をする人の中には、自分がスポーツをやっていて、
体の故障に悩んだ経験を持っているという場合が多いように思います。
私の場合は、子供の頃は少し体が弱くしつこい慢性腰痛で整体やら各種治療院に通っていて、
この仕事に魅力、良さを感じ、高校卒業後、按摩指圧マッサージ師専門学校に行き
按摩指圧マッサージ師免許を取得しました。
指圧マッサージの仕事につきましたが、
慰安的な指圧マッサージに疑問を感じていました。
一時は他業種を数年経験した後にまた手技療法の世界に戻っています。
整体院に務めながら、カイロプラクティックの専門学校で学び、
休みの日に、関連のセミナーに参加しましたが、
その時、オステオパシーに偶然出会うことができました。
自分自身のしつこい慢性腰痛が、やっと完治したのはこの時期でした。
オステオパシー独特の、難しい部分もありましたが、
それが、わかるようになると施術の成績がよくなり、
施術自体がさらに面白く感じられるようになりました。
今、目の前のお客さんに何をするのが一番良い結果につながるよう、
施術していますが、そうして、
お客さまが楽になって喜んでもれえると、
この仕事に充実感、満足感を感じることができます。
今まで色々な先生のお世話になり、色々教わってきましたが、
オステオパシーは多くの人のお役に立てる手技療法と思います。
中川オステオパシー整体院 院長 中川雅彦
略歴
昭和42年札幌生まれ
地下鉄南北線開通前の路面電車が走っているころから北24条駅周辺で育つ。
昭和63年赤門鍼灸柔整専門学校指圧マッサージ科卒業
昭和63あん摩マッサージ指圧師免許取得
平成13年ユニバーサルカイロプラクティックカレッジ卒業
平成13年MCC横浜メディカルカイロプラクティックカレッジ聴講生
平成14年MCC横浜メディカルカイロプラクター認定試験合格
平成14年以降、オステオパシーへの興味が増し、頭蓋オステオパシーを主にストレインカウンターストレイン、筋エネルギーテクニックなど集中して 学び始める。
平成16年東京都中野区にて開業
平成16年日本オステオパシーメディスン協会JOMAにて頭蓋オステオパシー初級セミナー担当
平成25年札幌市北区の実家一階に移転開業
現在日本オステオパシーメディスン協会会員